音楽に挑む

音楽と一言に言ってますが、「音楽に挑む」では主にクラシック音楽についてです。


  わたしの音楽に臨む姿勢  

昔、父が厳しかったので、わたしは余りテレビを見せて貰えなかった。その為テレビで見るような歌手という存在を良く知りませんでした。

バレエを習う以前からクラシックには興味があったのだが、習い始めてからはお稽古や踊りで使うクラシック音楽に慣れ親しむことになり、

急速にクラシックの道(聴くことのみ)を進むことになる。今は普通の人よりテレビを見る堕落した生活を送るわたしですから

クラシックのみでは全く無いのですが、やっぱクラシックは特別



わたしは分かりやすい音楽が好きです。一緒にメロディーを口ずさめるのが良い。難解なのや凄く長いのは余り聴きません。

聴くときは大抵踊りを想像しながら聞きます。振りを付けるならこんな感じかな?などと無意識に考えながら聴いてしまいます。

具体的な振りが出なくても、こんなイメージだなというのは想像します。そうすると、どんどんその想像の世界に引きずられて、

現実のわたしの挙動が不振になります。家で一人で聴いているのならいいが、たまたま入った店で知ってる曲や好きなタイプの曲が

流れたりすると衝動を抑えるのが大変。できることならその場で踊り出したい、でもそんな恥ずかしいことはできない。

何故ならわたしは小心者だから。と、葛藤するハメになる。

やっぱり音楽は一人で聴くか、堂々と踊れるところで聴くのが良い。




  楽器演奏について  

ピアノは3歳から17歳まで習ってましたが、余り身につきませんでした。学校の合唱コンクールの伴奏程度。先生のことが好きでは

なかったのでまじめにやらなかったからです。そうでなくてもそもそもわたしはピアノに向いていないと思うので、まじめにやってたとしても大したことは

無かったと思うが、どうせならもっと弾けるようになっておけばよかった、と今は思う。最近また久しぶりにピアノを弾いているのですが

腕の筋肉が落ちていて、すぐに疲れてしまうので長い曲だと弾き終われません。駄目ですね。やっぱ継続は力なり。

ピアノ以外ではホルンをやってました。。吹奏楽部でホルン担当だったから。自分のホルンも持ってますが、お手入れしてないし、

今でも吹けるかどうかは分かりません。もったいない!

あと、持ってるだけなら三味線と胡弓があります。

多少(ほんとに少し)は弾けるけど、人前では無理。迷惑掛かるから。リコーダーは得意。学校で習う楽器は割りと得意でした。

口笛はふけません。そんなとこ



知識面としては、いとこが高校・大学・大学院と、オーケストラ部でフルートや指揮をやっていて、更にその子の父(わたしの父の弟)が

クラシックマニアな為、その2人にいろいろ指導を受けたりもします。



第1回

kon.1

パブロ・デ・サラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」

kon.2

ヨハネス・ブラームス「ハンガリー舞曲集」

kon.3

サン=サーンス「動物の謝肉祭」



第2回
kon.4 ジュール・マスネ「タイスの瞑想曲」
kon.5 エドワード・エルガー「愛の挨拶」
kon.6 フェリックス・メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲 ホ短調」
kon.7 ヴィットリオ・モンティ「チャールダーシュ」
kon.8 フランツ・リスト「ラ・カンパネラ」
kon.9 ヨハネス・ブラームス「子守唄」



いずれ、そのうち、各ページに音楽もつけようと思っています。実際聞いた方が話は早いですから。

いつになるかは分かりませんが・・・・頑張ろう。